秋の親子遠足

夏を思わせる程の秋晴れのなか、秋の親子遠足を行いました。

 

みんなでキョウチクトウの周りに集まり、ジャパニーズスタイルヨガで呼吸を整え、身体をほぐしスタートしました。

 

つぼみ、わかばのお友だちはいつも遊んでいるボールプールや、フラフープ、縄電車や風船など、広い原っぱで遊びました。

 

園庭とは違い広々した原っぱで太陽の下、お家の方々も一緒に遊ぶ姿が幸せいっぱいな姿でした。その後は園庭に戻り水遊びから泥んこ遊びに発展し、どうして日々こんなに汚れるのか?謎が解けたお母さん方でした。日々のお洗濯、本当にお疲れさまです。思う存分、お家の方々と水遊びも楽しみました。

 

みのりのお友だちはバッチごとに分かれ、関戸橋の先にある多摩川の川遊び場所を目指し歩きました。

 

赤バッチさんは、普段スタスタ歩けるコースですが、今日はチョッピリ甘えたい気持ちが膨らみ時々「抱っこして〜」なんて言葉が聞こえましたが、お家の方々の励ましで歩いてて到着。緑バッチはお家の方々と手を繋いで案内しながら歩き、黄色バッチはお友だちと手を繋いでお家の方々は後を付いてくれました。

 

河原では、水循環や石など自然をテーマにバッチごとお話しを聞いて考えたり、ゲームをしたりしました。そして、夏の様な暑さになった今日は、川の中へ足だけ入っていたスタートからどんどんアクティブになり、全身びしょぬれで川あそびを楽しみました。

川の生き物を捕まえようと必死になる姿もありました。

 

川あそびの姿から、一番最初に川に来た時はデコボコの石の上を歩く度にバランスを崩し転んだりしていたこどもたちが、回数を重ねるごとに歩く場所を見極めたり、バランスをとって歩いたり自分でコントロールすることが上手くなっています。

 

遊びの中から、身体を作ることを意識してこれからも、自然と触れ合い遊びを広げて行きたいと思います。

 

楽しかった様子はアルバムをご覧ください。