青空博物館

リビングから”石博士”の宇野さんに来ていただいて、宇野さんが日本各地で集めた石コレクションを見せていただき石のお話もたくさんしていただきました。

 

山から落ちた石は川へと流れ、固い石が河原に残ること。柔らかい石は固い石とぶつかって削れて砂や泥となり海へ運ばれていくこと。それが海の底に積もっていくこと。とてつもない長い年月をかけて積もった砂や泥がまた石となり、それがある時隆起するなどして山になり、また石となって河原へ戻ってくること。

これって何かに似てる。

そうだ、きよさんに話してもらった「水循環」だ。水だけでなく石もこうやって循環してるんだ。・・・地球ってすごい。

 

その後も、見た目が同じ石を見分ける実験をしたり、私たちが多摩川で集めた石の名前を教えてもらったり。一緒に多摩川へ出かけ、石探しや砂金・砂鉄探しをしたり。

こどもも大人も「わぁ!」の声がとまらない時間でした。

 

中でも夢中だったのが、年長さん。このご時世で、園外での活動を自粛することになってしまいましたが、宇野さんが来てくれて「青空博物館」に出かけた気分になりました。仲間と協力して泥岩を探し、代わりばんこにトンカチでたたき、化石探しに夢中。

教えてもらったポイントに気をつけて注意深く石を探し、水晶が入っている石も発見しました。

モンテッソーリ教育の児童期に現れる「文化の探求者」の姿そのものでした。